マカダミアナッツブログ, ユーゴック
お土産におすすめ！ベトナムのマカダミアナッツがおいしい理由
6月
ベトナムの中南部山岳高原地帯にあるダクラック省。同省の自治体が、向こう数年で同地においてマカダミアナッツの栽培を拡大するとの政府意見書を承諾しました。
現時点において、マカダミアナッツのベトナム国内における栽培はごく僅か。しかし、ナッツ類を栽培している農家は、みなさん口を揃えて「ベトナムで栽培できるマカダミアナッツは、他国と比べてもおいしい」と言います。
ベトナムのお土産ブランド「YUGOC/ユーゴック」は、ホーチミン・ハノイ・ダナンなどの店舗販売に加え、旅行者が宿泊中のホテルへ直接配送するサービスも実施中。
目次
YUGOCのマカダミアナッツはお土産に選べる125g/250g
YUGOCのマカダミアナッツは125gと250gの2パターンを用意しています。125gは気軽に食べられるので、職場に配るばらまき土産におすすめです。250gはお土産感を残しつつも少し高級感のあるパッケージカラーとなっているので、最近は会議やイベント配布用などに参加者に配布されるようにも人気が高まっています。
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ベトナムのお土産に最適なマカダミアナッツ
ユーゴックが販売するベトナム土産のメインプロダクトの一つがマカダミアナッツ（もう一つは生はちみつ）。
お酒の肴としてもいいですし、おやつの時間にもおすすめ。一度にたくさん食べるとカロリーは高くなってしまいますが、ナッツなので糖質は低め。100gでわずか6gほどの糖質しかないので、いま流行りの糖質ダイエットをしている方にもおすすめできます。
また、賞味期限も1年と長いですし、しっかりと密封して低温保存しておけば、2年保存することも可能です。友人用、自分用、家族用とまとめ買いして、日本に帰国後にゆっくりと消費することもできるので、ベトナム旅行のお土産としては、とても最適といえます。
是非ベトナムの特産お土産として、マカダミアナッツを購入していってください。
日本で食べられるマカダミアナッツ
現在皆さんが日本で食べられるマカダミアナッツは、そのほとんどがオーストラリア産となります。マカダミアナッツといえば、マカダミアチョコで有名なハワイの旅行土産をイメージしますが、実は主な輸入先はオーストラリア。割合でいうと8割以上となります。
一方、ベトナム産のマカダミアナッツは、上述したように産地が限られていて、さらに農家が少ないため、ほぼ国内消費で終わってしまうのが現状。時折中国のバイヤーが農家に直接きて、大量に購入して行く程度とのことです。
ベトナム産マカダミアナッツはなぜ美味しい？その理由を解説
ユーゴックもベトナム産のマカダミアナッツをお土産用に販売するにあたり、さまざまな農園に足を運び、さらに他国のマカダミアナッツの味見も一通りしてみました。
そこで思うのは、ベトナム人農家が言うように、ベトナム産のマカダミアナッツは一味違うということ。
オーストラリア産のマカダミアナッツは、採取してから加工工場に運ばれ、すべて機械で殻剥きからロースト、パッケージまでするため、その工程で風味が飛んでしまうとのことです。
一方ベトナムはすべて農家の手作業。ベトナムでは殻は剥かないで販売するのが普通。そのため、もちろん無添加無塩。ナッツを持つと指に脂がつきますが、これはマカダミアナッツから滲む天然の油。塩で味付けをする必要なく、マカダミアナッツ独特の香ばしい風味とローストされた味わいを楽しむことができます。
YUGOCのマカダミアナッツはベトナム山岳高原地帯タイグエンから仕入れ
YUGOCのマカダミアナッツは政府自治体がナッツ栽培に国を挙げて注力している中部山岳高原地帯タイグエンの農家（ダックラック省）から直接仕入れています。タイグエンはベトナム人と少数民族が共存する世界的・民俗学的に見ても希少な地域です。YUGOCでは農家と直接交渉することで中間マージンを省き、高品質なマカダミアナッツをできるだけ費用を抑えて提供しております。
ベトナムのお土産向けのマカダミアナッツはどこで買える？
ホーチミンやハノイの大型スーパーでもマカダミアナッツは売られていますが、品質や味にばらつきがあります。お土産やギフトとして確実に喜ばれる商品を選びたいなら、YUGOCのような専門ブランドの商品がおすすめです。現地ホテルへの配送サービスも利用できます。
マカダミアナッツは日持ちする？お土産に向いている理由
マカダミアナッツナッツは高温多湿を避ければ長期保存が可能です。YUGOCのマカダミアナッツは密封性の高いパッケージで賞味期限も1年以上あるため、日本への持ち帰りにも最適。旅行中にまとめて購入しておけば、帰国後もゆっくり楽しめます。
ベトナム産マカダミアナッツに関する質問集（FAQ/Q&A）
以下ではベトナム旅行者に向けて、マカダミアナッツをお土産に購入する際によくある質問をまとめてみました。
Q：ベトナム産マカダミアナッツの味は他国と何が違うの？
A：ベトナムのマカダミアナッツは無添加・無塩で、香ばしさと自然な甘みが特徴です。収穫後すぐに手作業で処理されるため、オーストラリア産などと比べて油分が多く、風味豊かだと評価されています。
Q：どこでベトナム産マカダミアナッツを買うのがベスト？
A：スーパーでも購入できますが、量産品のため品質は決して高くはありません。贈答用やお土産としては、YUGOCのような専門ブランドの製品がおすすめです。農家より直接仕入れているため、ナッツ本来の味わいを提供しています。
Q：マカダミアナッツは日持ちしますか？
A：YUGOCの商品は賞味期限が1年あり、密封保存すれば2年ほど保存可能です。旅行中にまとめ買いしても、日本でゆっくり楽しめます。
Q：飛行機で持ち帰る時の注意点は？
A：機内持ち込みも可能ですが、液体状の油が付着しているものは手荷物検査で確認されることもあるため、スーツケースに入れておくのが安心です。
Q：マカダミアナッツは簡単に割れますか？
A：マカダミアナッツの殻は非常に硬いですが、YUGOCではすべてに切れ込みを入れており、また専用の金具を同梱しているので、旅先の車内の中でも簡単に割ることができます。
Q：YUGOCのマカダミアナッツはどんなサイズがありますか？
A：125gと250gの2種類があります。ばらまき土産には小サイズ、高級感を重視する場合は250gが最適です。
Q：ベトナム産でも塩味やフレーバー付きはありますか？
A：YUGOCのマカダミアナッツは無塩・無添加が基本です。塩味やチョコレート味などを希望する場合は、ローカルスーパーで探すと見つかることがありますが、添加物や賞味期限に注意しましょう。
Q：なぜベトナムのマカダミアナッツはまだ珍しいの？
A：ベトナムでは栽培面積がまだ少なく、ほとんどが国内流通にとどまっているためです。今後は政府主導で生産拡大が予定されていますが、現時点では“希少なベトナム土産”と言えます。
