ユーゴックでは、数あるベトナムの特産品を日本人旅行者にお土産として販売しています(実はベトナム人向けにも販売していますが……)。
その中でも、日本人旅行者に主に買ってほしいお土産が、生はちみつとマカダミアナッツ。この2つをメインプロダクトとして、ユーゴックはベトナム各地の農園を歩いて仕入れ交渉をしております。
そこで沸いてくるのが、「なぜ、マカダミアナッツがお土産にいいのか?」という素朴な疑問。
今回は、ベトナムのお土産にマカダミアナッツが選ばれる理由をご紹介します。
目次
子供からお年寄り、男性、女性と老若男女問わず喜ばれるお土産
マカダミアナッツは他のカシューナッツなどと比べると、香ばしくて風味がよく、ナッツ特有の乾いたクセがありません。マカダミアチョコは日本でもコンビニなどで普通に販売していますが、やはり断トツで人気ですね。
子供のおやつにも食べられますし、天然油は健康にもよく、女性にとっては健康食としても支持されています。また、酒の肴や小腹が空いたときにつまめるので、年配の方にもうけがよく、会社の先輩や上司にもうってつけです。
賞味期限が長い
ユーゴックで販売しているベトナムの特産お土産は、ほぼすべてが1年以上の賞味期限を持っています。マカダミアナッツは印字は1年ですが、低温保存で管理すれば、2年は持ちます。食べてみてしけていたら劣化している証拠なので、すぐに分かるのもいいところ。
友人や家族にたくさんお土産を買ったはいいものの、いざ日本に帰って元の生活に戻ってみると、なかなか会う機会が巡ってこなく、お土産を渡せないでいる方は多いはず。
また、せっかく大量に買ったとしても、賞味期限が数週間であれば、急いで食べなければなりません。それではいささかもったいないですよね。
だからこそ、ユーゴックでは賞味期限が1年以上のものを扱うようにしていますし、マカダミアナッツはそういった意味でも、ベトナムお土産として非常におすすめできます。
南国の旅行(ベトナム旅行)らしいお土産
マカダミアナッツといえば、ハワイやオーストラリアなど、南国の国をイメージする人が多いのではないでしょうか。これはハワイがいち早くお土産として売り出した功績でしょう。
ベトナムのホーチミンは東南アジアに位置する南国の気候。熱帯サバナ気候と呼ばれ、年間を通して蒸し暑く、乾季と雨季に区別される、日本とはまるで異なる気候を持っています。
そんな東南アジア旅行では、南国をイメージしたお土産を買っていきたいところ。マカダミアナッツは、これ以上にない南国土産の象徴でもあるかと思います。
ユーゴックで販売しているマカダミアナッツは“殻付き”
マカダミアナッツは、一般的に殻付きと殻なしがあります。日本で普通に買えるのは殻なしがほとんどですね。ただし、殻なしの場合は風味が飛んでいるため、塩で味付けして、缶詰やボトルに詰めているのがほとんどかと思います。
殻付きは専用の金具(商品に同梱)で殻をこじ開ける行程が入りますが、それも自然の恵みを讃えたもの。簡単に開けることができるので、殻を開ける作業も楽しんでください。
もちろん見た目も殻付きが絶対に美観。加工されていないのも南国土産らしくて、いいのではないでしょうか。