ベトナムハノイのお土産特集!買うべき7つの雑貨!

水上人形の写真

ベトナムのハノイに訪れる日本人旅行者数はおよそ30万人。2018年はベトナム旅行者数が初の80万人超えを達成したというニュースがあったことから、現在ハノイに訪れる旅行者数はおよそ35万人以上と予想できます。

その多くはハノイが初めてのベトナム旅行となります。ハロン湾やニンビン省といった世界遺産観光も魅力ですが、市内観光ではしっかりとお土産を調達する買い物の時間も作っておきたいところです。

そこで、今回紹介するのは、初めてベトナムに訪れる方なら、迷わず買ってほしい雑貨。ここで紹介する7つの雑貨は、いずれも“ベトナムらしい”、“ベトナムの伝統を感じる”ものばかり。贈る相手が誰であろうと、きっと喜んでくれるでしょう。

1. バッチャン焼き(万人共通!)

バッチャン焼きの写真

1000年の歴史を誇るベトナムの焼き物といえば、バッチャン焼きがその代名詞。現在ではアジアを代表する陶磁器として、アジアン雑貨の定番としても数えられています。そのバッチャン焼きは、ハノイ郊外のバッチャン村で作られた焼き物しかバッチャン焼きとは言いません。

市内の雑貨店や市場には同じデザインの陶磁器が多く出回っていますが、旅行者にはそれが本当のバッチャン焼きか否かを確かめることはできませんので、できればバッチャン村に直接足を運んで買いたいところ。バッチャン焼きといえばお椀をイメージする人が多いかもしれませんが、平皿、とっくり、醤油さし、さらには置物、キーホルダー、風鈴などさまざまな焼き物があります。ちなみに観光名所の「文廟」の石畳もバッチャン焼きです。

2.水上人形の置物(子供向けのお土産にいいかも)

水上人形の写真

いまではホーチミンやダナンでも鑑賞できるようになった水上人形劇場ですが、発祥は北部の農村地帯。1000年の歴史を持ち、ベトナムの歴史、伝説、習慣、風習、風俗などをテーマに、十数の演目で構成されています。ハノイ市内ではホアンキエム湖の北東部にある「タンロン水上人形劇場」が最も有名。

その水上人形劇で使われる水上人形たちが、雑貨店では手のひらサイズの小さな置物やキーホルダーとしてお土産で売っています。水上人形劇を鑑賞しなかった人は不要かもしれませんが、それでもベトナムの伝統能のお土産として、これ以上ふさわしいものもありません。

3.セラミックのコーヒーフィルター(筆者的に一番おすすめ)

セラミック製のフィルター

ベトナム製のコーヒーフィルターといえば、ガイドブックなどで出てくる銀のアルミもしくはスチール製が真っ先に思いつきますね。スーパーでも気軽に買えますし、ベトナム人の間でも身近なのでおすすめといえばおすすめなのですが、それでもお土産にしてはちょっとチープに映ります。また、実はこの銀のコーヒーフィルターは品質がいいといえず、穴が大きいせいでコーヒー粉がカップに漏れてしまい、飲んだときに舌にじゃりじゃり感があるのが残念。

ハノイの旧市街やホアンキエム湖周辺のお土産店では、セラミック(焼き物)でできたコーヒーフィルターがあります。手に持ってみると確かな重量感を感じることができ、見た目も非常にアジアンチック。値段も1000円から1500円程度なので、他人へのお土産に買っていくには丁度いい予算感です。

4.少数民族の衣装(コスプレ好きな方は特に!)

ハノイの少数民族衣装の写真

ガイドブックで紹介されているほとんどは、少数民族の衣装生地で作ったポーチやハンドバッグ、財布などです。しかし、ここでおすすめしたいのは、そのまんま、彼らが着用していた衣装上下セット。もともとアジア大陸の中でも東南アジアよりのDNAを持つとされる日本人。縄文系の顔立ちの人が切れば、自分でも驚くくらい似合います。

ただし、こちらは値段は少々高めで、上下セットでおよそ5000円から7000円となります。しかし、ダナンやホーチミンでは見ることはないお土産ですし、複数の少数民族が暮らす山岳地帯を持つ北部ハノイならではのお土産でもあります。コスプレ好きな方は彼氏彼女に是非買っていきましょう。

5.似顔絵(カップルやファミリーは必見。美人に書いてくれるのでご安心を)

ホアンキエム湖にいるアーティスト

続いてご紹介するのは、自分の似顔絵。ホアンキエム湖には昼でも夜でも、似顔絵を書いてくれる若いアーティストが湖畔に座っています。1枚1000円程度で書いてくれますし、かかる時間も30分程度。ホアンキエム湖をボーっと眺めながら、アーティストの真剣な眼差しに異国を感じてください。

一人だとちょっと抵抗があるかもしれませんが、カップルや夫婦、子供連れファミリーなら絶対におすすめ。日本に帰国したら早速額を買って、部屋に飾っておきましょう。

6.得体の知れない小箱(とにかくお土産好きの女子必見)

漆塗りの小箱

ハノイの雑貨店に行けば、小気味良いくらいたくさん置いてあるこちら。正方形、あるいは長方形といった形で、材質は木であったり陶器であったりします。いわゆる「小物入れ」なので、使用用途はその人次第。男子はなかなか思いつかないかもしれませんが、女子ならアクセサリーを入れたり……(それくらいか?)、いろいろアイデアがある……でしょう。

ちなみに、雑貨店を運営するベトナム人オーナーに、「これ、日本人がたくさん買っていくから多めに仕入れているけど、一体に何に使ってんだ?」と質問されたことがあります。

7.ベトナムTシャツ。通称「ベトT」(一生着ることはないが、男子は1枚どうぞ)

ベトナムTシャツ

ベトナムの国旗や社会主義的なプロパガンダスタイルのイラストがプリンとされているTシャツは、略して「ベトT」として旅行者に親しまれています。記事はちょっと厚いので部屋着としても着る機会はあまりありませんが、友達へのお土産として2~3枚買っていくのはぜんぜんあり。

ただし、国旗Tシャツは全体が真っ赤で、胸の真ん中に巨大な星というイラストなので、外出用として着るのはちょっと抵抗があります。ベトナム滞在中に着るくらいでいいでしょう。ちなみに、洗濯機に入れると、ほぼ間違いなく色落ちや他の服に色移りしてしまいますのでご注意ください。

8.アオザイ瓶の香水(使い終わったあとは置物としても)

香水の写真
Ⓒkbchn

最後はこちら。アオザイの形をした瓶に入った香水です。香水としてはもちろん、使い終わった後は部屋に飾っておけば、装飾品としてもお洒落です。そこら辺の雑貨店よりは、デパートに行くと見つけやすいです。

注意点としては、屋台や市場でも売っているのですが、こちらは香水の品質が非常に低いので、肌の弱い人は赤くかぶれてしまったり、香りがすぐに飛んでしまったりします。この場合は一度香水をすべて捨てて、別で購入した香水に入れ替えるのもいいですね。

ハノイ旅行のお土産は、ちょっと変わった雑貨を

ハノイ旅行では、誰もが想像しがちの財布やバッグなどもいいですが、ここで紹介したようなちょっと変わったお土産もハノイらしい雑貨としておすすめです。ハノイ市内では旧市街、ハノイ大教会周辺、ホアンキエム湖などに雑貨店が集まっていますので、是非歩いてみてください。

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