ホーチミン旅行者向けちょっと高級なお土産特集~予算を多めに!

ベトナムのホーチミンといえば雑貨天国というイメージがあります。置物雑貨や服飾アクセサリー、お菓子などの食べ物など、お土産を選ぶには事欠きません。

今回お届けするのは、予算をちょっと高めに設定した「ホーチミン市内で買える旅行者向けの高級雑貨&お菓子土産」。高級とはいっても、ここは物価の安いベトナム。学生でも買うことができる値段ですのでご安心ください。ここでは雑貨と食べ物を分けてご紹介します。

ベトナムのお土産ブランド「YUGOC/ユーゴック」は、ホーチミン・ハノイ・ダナンなどの店舗販売に加え、旅行者が宿泊中のホテルへ直接配送するサービスも実施中。

目次

ホーチミン在住者の知名度のある高級お土産(お菓子)を紹介!

続いてご紹介するのはお菓子。「ベトナムのお菓子はどれもまずい」と言われたのはもう過去のこと。ここ数年の間でお菓子ブランドも出てきて、高級土産として抜群に高い支持をされています。

YUGOC|高級蜂蜜の代名詞!「非加熱の生はちみつ(ローハニー)」

蜂蜜自体がそれほど安いものではありませんが、その中でも一切加工、加糖されていない蜂蜜は生はちみつと呼ばれ、一層値段は高くなっています。

さらに加熱処理されていない非加熱生はちみつはローハニーと呼ばれ、花粉や栄養・酵素がたっぷりと詰まっていて、最上ランクの位置づけ。日本で購入するためには、蜂蜜農家に直接行って譲ってもらうしかありません。ベトナムではいくつか非加熱生はちみつのメーカーがありますが、養蜂場やメーカーになんのツテもない外国人のホーチミン旅行者が買えるのは「YUGOC(ユーゴック)」くらいのもの。

YUGOCのラインナップをご案内:ホーチミン旅行者必見の高級感あるお土産

YUGOCのラインナップをご案内:ホーチミン旅行者必見の高級感あるお土産

YUGOCのメインプロダクトは上述した非加熱生はちみつとなりますが、それ以外でも高級感あふれる旅行者向けのお土産がたくさんあります。
>>「ホーチミン」旅行者向け商品一覧はこちら
>>YUGOCのトップページに戻る

◇カシューナッツ3種詰め合わせ|YUGOC

◇カシューナッツ3種詰め合わせ|YUGOC

ベトナム産カシューナッツを使った3種の詰め合わせ。コーヒー(ベトナム)、わさび(日本)、トムヤム(タイ)とアジアを代表するフレーバーを選定。濃いめの味に仕上げているので、ナッツを普段食べない子供や大人の方でもおいしいお菓子として楽しめます。

◇バンチャン|YUGOC

ベトナムで古くから親しまれている屋台グルメのバンチャンを旅行者向けに商品化。高級感あるハイセンスなデザインのパッケージデザインに詰めました。クリスピーなライスペーパーと具材のスパイスがマッチしたベトナムらしい風味豊かなお菓子です。

◇パームシュガー|YUGOC

スーパーやお土産店で見かけるパームシュガーは砂糖代わりとして使うのが一般ですが、YUGOCのパームシュガーはお菓子感覚でそのまま食べられます。

◇ビナクレープ(バインケップゴー)/YUGOC

ベトナムの伝統のお菓子「Banh Kep Ngo(バインケップゴー)」をビナクレープというオリジナルブランドの名称で販売。日本で“焼きクレープ”という意味を持つバインケップゴーは、薄い生地を幾重に焼いたふんわり&さくさくの触感を楽しめます。YUGOCでは高級感ある箱に詰めて、個包装でお届けします。ばらまき土産にどうぞ。

◇お酒(ココナッツ酒&ドラゴンフルーツ酒)/YUGOC

ベトナム産のお酒はスーパーでも売っていますが、その多くは無味無臭のウォッカです。YUGOCでは南国の香り高い「ココナッツ酒※25度」と「ドラゴンフルーツ酒※8度」を販売。ドラゴンフルーツ酒はカシスのようなのでお酒が苦手な人でも楽しめます。
>>「ホーチミン」旅行者向け商品一覧はこちら
>>YUGOCのトップページに戻る

Marou|ホーチミン旅行者向け高級お土産:チョコレートは板チョコ600円!お味は?

ホーチミン旅行者向け高級お土産:チョコレートは板チョコ600円!お味は?

日本のコンビニでは100円で買える板チョコですが、「Marou(マルゥ)」というブランドが販売するチョコレートはなんと1枚600円。高いもので1200円するチョコもあります。

全国のカカオ農家から直接仕入れて、原料はカカオとサトウキビのみというこだわり。カカオ率70%以上のダークチョコレートを販売している有名ブランドです。ホーチミンとハノイに直営店舗(カフェ)を構えているほか、お土産店でも気軽に買うことができます。板チョコ600円のお味を是非確かめてみてください。

ベトナム・ホーチミンの高級土産は雑貨店(ショップ)で買うべき?

ベトナム・ホーチミンの高級土産は雑貨店(ショップ)で買うべき?

ベトナムのホーチミンは雑貨天国と呼ばれるように、数多くのお土産店があります。しかし、コロナ後はお店の数も以前と比較すると少なくなっているので、旅行者は事前に行くお店をネットで調べておくのが良いでしょう。

日本人旅行者が好むような雑貨・お菓子土産は現地では高品質・高級志向のものとなるので、通常のスーパーや市場でなく、専門店や日本人・韓国人を相手にしているようなお洒落な内装のお土産店で買うのがおすすめです。
>>「ホーチミン」旅行者向け商品一覧はこちら
>>YUGOCのトップページに戻る

アオザイ&刺繍|ホーチミン旅行で高級感ある伝統の服職雑貨土産

日本人におすすめの服職雑貨のお土産は「アオザイ」と「刺繍」

ホーチミン旅行者におすすめしたい高級服飾雑貨は、「アオザイ」と「刺繍雑貨」です。いずれもベトナムの伝統にちなんだ高級感ある雑貨土産となります。

ベトナムは古くから手刺繍が盛んで、手先が器用な女性の生業の1つと見なされています。施されている刺繍が緻密であればあるほど希少価値が高く、触れると独特の立体的な肌触りを感じることができます。

アオザイは古くはオーダーメイドしか販売されていませんでしたが、昨今は既製品も普通に出回るようになっているので、旅行者は衣類をメインに扱う専門店に顔を出してみるのが良いでしょう。
>>「ホーチミン」旅行者向け商品一覧はこちら
>>YUGOCのトップページに戻る

「陶器」もホーチミン旅行者に人気の高級土産。おすすめのブランド紹介!

ベトナム伝統の手工芸品である陶磁器。有名どころはバッチャン焼きですが、それ以上にハイセンスな高級陶磁器をお土産に考えているならば、ここで紹介する2つのブランドが有力。

まず1つ目は「MINH LONG(ミンロン)」。ホーチミン市3区と7区にショップを構える、1970年創業の老舗高級陶器ブランド。食器類だけでなくツボや装飾陶器も販売しており、お皿やティーカップは数百円で買うことができます。

アマイ

2つ目は「amai(アーマイ)」。ベルギー人とオランダ人がホーチミンで立ち上げたブランド。パステルカラーと歪な花びらの形が特徴のテーブルウェアが人気。

食卓に置いておくだけでデコレーションとして完璧。値段はピンキリですが、一枚700円~1500円のものを買うといいでしょう。
また、食器なので割れやすいです。スーツケースに入れるときは衣類に包んで真ん中に入れるといいでしょう。
>>「ホーチミン」旅行者向け商品一覧はこちら
>>YUGOCのトップページに戻る

ホーチミンのベンタイン市場で陶器の高級お土産の購入はおすすめしない理由

ホーチミン旅行者の中にはベトナム産陶器をベンタイン市場で買おうと考えている人も多いでしょう。
まず、ベンタイン市場で買える陶器はベトナム産と中国産が混じっていて、店舗の人も把握していません。「これは品質が高い陶器だよ」と言われても、その保証は何もないですし、高温多湿の環境に24時間野ざらしで放置されているため、よく見るとひび割れているものも少なくありません。

基本的にセラミック製品やお菓子・食品のような繊細なお土産は市場で買うのは避けるのがおすすめです。

ホーチミン旅行で高級お土産を入手!予算はいくら?

ホーチミン旅行で高級お土産を入手!予算はいくら?

ホーチミン旅行では、世界遺産のような大規模な観光地巡りよりも、街歩きやショッピング、カフェ巡りを楽しむスタイルが主流です。そのため、お土産にしっかり予算を配分することで、旅の充実度がぐっと高まります。

高級感のある服飾雑貨やお菓子・食品系のお土産をバランスよく選ぶ場合、予算の目安は1万5,000円〜3万円ほどと考えるといいでしょう。自分用だけでなく、大切な人へのギフトとしても喜ばれるラインナップが揃っています。

日本への持ち帰りで気をつけること

ホーチミンで購入した高級お土産を日本へ持ち帰る際には、いくつか注意すべきポイントがあります。まず、液体や食品類は航空会社の手荷物制限や日本の税関規定に該当する場合があるため、事前の確認が必須です。

特にお酒や香水などの液体類は、機内持ち込みが制限されており、容量やパッキングに注意が必要です。また、陶器やガラス製品などの割れ物はスーツケースの中央に衣類などで包み込むように梱包すると安心です。

食品についても、未開封で原材料や賞味期限のラベルがしっかり表示されている商品を選びましょう。日本国内に持ち込めない動植物由来の製品もあるため、不安な場合は事前に税関のウェブサイトを確認するのがおすすめです。

まとめ:ホーチミン旅行で買いたい高級お土産とは?

ベトナムのホーチミンは、物価が安いながらも高品質でセンスの良い商品が揃う、お土産天国の街です。お菓子やチョコレートなどは日本でも人気がありますが、ベトナムらしさを感じるには、現地特有の風味や伝統・特産を生かした商品を選ぶのがおすすめです。観光だけでなく、お土産選びも旅の大きな楽しみのひとつ。今回ご紹介したような高級志向のお土産をぜひチェックして、ホーチミン旅行の思い出を形に残してください。

ホーチミン高級お土産に関するよくある質問

ホーチミン旅行中に高級なお土産を購入する際、どこで買えばよいのか、どんな商品が人気なのか、日本に持ち帰れるかどうかなど、気になる点が多いかと思います。ここでは、実際に多くの旅行者から寄せられる質問とその回答をまとめました。

ホーチミンのお土産でおすすめの高級品は何ですか?

YUGOCの非加熱生はちみつやカシューナッツ、陶器ブランド「MINH LONG」や「amai」、伝統服アオザイなどが人気です。高級感とベトナムらしさを兼ね備えています。

ホーチミンで高級お土産を買うならどこがいいですか?

観光客向けのおしゃれな雑貨店がおすすめです。市場やスーパーではチープさが隠し切れないので、高級志向の方は避けたほうが無難です。

ホーチミンで購入したお土産は日本に持ち帰れますか?

基本的に持ち帰り可能ですが、液体(お酒や香水)や食品については日本の税関規制を確認してください。梱包も丁寧に行いましょう。

お土産の価格帯はどのくらいですか?

1品数百円〜3,000円程度の商品が多く、複数購入しても1万5,000円〜3万円程度の予算で高級品をそろえることが可能です。

ベトナムのお酒は日本に持ち帰っても大丈夫ですか?

はい。760ml以下のボトルなら3本まで免税で日本に持ち込むことができます。YUGOCのココナッツ酒やドラゴンフルーツ酒は風味も良くおすすめです。

YUGOCの商品はどこで買えますか?

ホーチミン市内の取り扱い店舗に加え、宿泊中のホテルへ無料で配送する「ホテルデリバリーサービス」も利用できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


0