ベトナムのリゾート地であるダナン旅行では、アジアン土産のお買い物も期待したいところ。今回紹介するのは、「ダナン旅行で買いたいばらまき土産」特集です!友人や会社の同僚上司に買っていけば、誰もが喜んでくれるお土産をピックアップします。
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目次
1.「YUGOC(ユーゴック)」のパームシュガー
果実の花蜜からとった搾りたて生はちみつが売りの自然食品ブランドのユーゴック(YUGOC)。同ブランドが販売するベトナム産パームシュガーは東南アジア土産の象徴としておすすめ。
南部メコンデルタ地方で造られた高品質のパームシュガーは一口サイズにカットされていて、調理用はもちろんお菓子感覚でそのまま口に運ぶ仕様で製造されています。パッケージもお土産らしく、また高級感もあるので、目上の上司にも最適。値段は1箱500円以下なので、ばらまき土産として重宝します。
販売店情報
式HPからネット注文。日時を設定すれば宿泊ホテルまでデリバリーしてくれます。事前カード決済、もしくは代金をレセプションに預けておくことができれば、直接受け取る必要はないので、観光にでかけることができます。
ユーゴック公式HP
https://yugoc.com/
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2.「Pheva(フェバ)」のチョコレート
欧米人とベトナム人夫妻が立ち上げた現地の人気チョコレートブランド。ベトナム産カカオを使用し、十数種の味を楽しめるのが特徴。
値段は400円前後と100円でおいしい板チョコを食べられる日本人にしては、ちょっと高めに感じるかもしれませんが、『海外旅行土産』としてなら予算の範囲内のはず。日ごろ食べているチョコと何が違うのか食べ比べしてみて。
販売店情報
実店舗
239 Tran Phu St. Dist.Hai Chau. Da Nang
3.「YUGOC(ユーゴック)」のパンケップゴー
バインケップゴー(Banh Kep Ngo)とは日本語に直訳すると、「折りたたんだクレープ」の意。クレープのような薄い皮をパリパリにやき、それを5層くらいにたたんだ、ベトナムに古くからある伝統のお菓子です。
普通は砂糖をまぶしたピーナッツ味のみですが、ユーゴックはお土産パッケージで個包装した他、チョコレート味も用意。1箱500円以下で買えます。
販売店情報
ユーゴック(YUGOC)公式HPからネット注文
https://yugoc.com/
4.アロマソープ
南国植物や果実の香りがする固形石鹸。有名どころはココナッツやマンゴー、パッションフルーツといった香りがして、色形もそれに合わせて作っているところもあります。注意点はオーガニックと表記されていても、どこまで本当かは分からないこと。ただし1個100〜200円程度で買えるので、友人にあてたばらまき土産としては超優秀。
販売店情報
チャンフー通り沿いの雑貨店。ガイドブックに載っているような日本人旅行者行きつけの雑貨店であればまず見つかるはず。一方ハン市場やコン市場で見つかるかは不明。
定番だけど実はおすすめしないばらまき土産も!
今度は「ばらまき土産としては定番だけど、実はもらう側が困ってしまうお土産」をご紹介。お土産を選んでいるときは、「これかわいいかも」とついつい自分目線で選んでしまいがち。しっかりと受け取る側の気持ちも汲んであげてください。
5.ストラップ&キーホルダー
令和に入った現在でも、ダナンの雑貨店では相変わらず日本人旅行者向けに数多くのストラップがあります。しかし、いまではほとんどの人がスマホを持つ時代。ストラップを付けている人はほとんどいませんね。
またキーホルダーも然り。大切な人から貰ったものならばバッグやポーチに付けることもありますが、そうでなければちょっと躊躇いがあります。特に貴方が女子で贈る相手が男性の友人、先輩、上司ならば気を付けなければなりませんよ。
6.コーヒー&フィルター
ベトナムの定番土産として長らく君臨しているコーヒー豆のお土産。さらにベトナム特製のフィルターがセットになったものもお土産用として販売されていますね。しかし、こちらは贈る相手をしっかりと選ぶ必要があります。
コーヒーにこだわりがない多くの人は、缶コーヒーやインスタントコーヒーを愛用していて、コーヒーメーカーを使いません。また、特製フィルターはベトナム式と呼ばれている特製ですが、実は品質は低く、コーヒー粉が穴から落ちてコップに沈殿してしまう致命的な欠陥があります。
7.ココナッツキャンディー
ベトナム土産の定番で古くからあるお菓子。スーパーや雑貨店に行けばたくさん売っていますし、ツアー中の立ち寄り所でも売っていますね。しかし、こちらもかなり人を選ぶお土産。
一袋にたくさん入っていて値段も200円程度なのでついついばらまき土産として買ってしまいますが、こちらはキャラメルキャンディーなので、かなり歯にくっつきます。会社の人たちへのお土産に買っていっても、消化率はよくなく、いつまで経っても減ってくれない、なんてこともあるかもしれません。
ばらまき土産の優等生も忘れてはならない
今回紹介したのは定番かつ『お洒落』がキーワードのばらまき土産たち。しかし、いつだって人気の「インスタント麺」ももちろんおすすめできます。ただし最近はタイや韓国、台湾のインスタント麺も多く並ぶようになったので、間違って買っていき、「お前どこ行ってきたんだ?」と言われないようにしましょう!