ユーゴックではベトナム各地の特産品をお土産として販売しています。100%自然由来をブランドコンセプトとして、生はちみつやマカダミアナッツ、パームシュガーなどをメインプロダクトとして運営中。
そのユーゴックで新たな商品群に加わったのが、「ベトナムのお酒」です。自分用、友人用、家族用、会社用、贈る相手を問わないベトナムのお酒は、ホーチミン旅行にぴったりのお土産です。※2018年9月現在、ユーゴックの商品はホーチミン限定で販売中。近日ハノイ、ダナンでも展開予定。
目次
ユーゴックの販売するベトナム産のお酒の特徴
ユーゴックの販売するお酒は3種。「もち米酒」、「カカオ酒」、「ココナッツ酒」。もち米のお酒は焼酎で、カカオとココナッツのお酒はリキュールとなります。
ベトナムの特産!「もち米焼酎」
日本人の間では「ネップモイ」と呼ばれる焼酎が有名。もち米を使った焼酎で、バニラエッセンスを加えた独特な風味を持つお酒です。
一方、ユーゴックのお酒は、もち米の焼酎の特産地であるロンアンという場所で醸造、製品化したものとなります。ネップモイも含めて、ベトナムの焼酎と呼ばれるお酒は、そのほとんどがアルコール度数40前後のかなり強いものとなります。
ユーゴックのもち米焼酎は、日本人旅行者用に特別にアルコール度数を下げて、一番馴染みのある25度で販売しております。
レア度100%!「カカオ酒」
ベトナムでは近年高級チョコレートがお土産で人気となっていますが、ベトナムは昔からチョコレートの原料となるカカオが特産でした。そのカカオの雫“純度99%”をお酒として作ったのが、ユーゴックのカカオ酒。アルコール度数は12%と低いため、お酒が苦手な男性、女性でもカクテル感覚でおいしく飲むことができます。ちなみに、こちらの純度99%のカカオ酒は市場に出回ってはいませんので、スーパーなどで購入することは不可能となります。
南国の定番果実をお酒に!「ココナッツ酒」
ベトナムを含む東南アジア、南国の象徴でもあるヤシの木。その木からなるココナッツは、ジュースはもちろん化粧品やオイルでもお土産に人気です。そのココナッツをお酒にして飲むのは、南部でも大自然の町メコンデルタ地方の人々。
ユーゴックのために特別に醸造してくれる醸造所、そして原料となるココナッツもすべてメコンデルタ地方となります。アルコール度数は20度と、こちらも飲みやすく抑えております。栓を開けて、ココナッツの甘い香りがふわっと鼻腔をくすぐる瞬間、南国のベトナムを身体の中で感じることができます。
お酒のラベルにもこだわりました
3種のお酒は、お土産用としてラベルにもこだわりました。お酒といえば高級感を出すのが常ですが、それ以上に大切にしたかったのが、“ベトナムらしさ”。「東南アジア」、「南国」、「大自然」といったキーワードを胸に、ベトナム人デザイナーにラベルをデザインしてもらいました。
その結果、デザインだけでも試行錯誤して丸々一か月も費やしてしまいましたが、日本人旅行者や出張者の方々に満足していただけるお土産として仕上がったと自負しております。
ギフトボックスに入れてお届け
現在ギフトボックスに入れての提供は生はちみつとマカダミアナッツ(パームシュガーはバナナの葉に包んでの提供)。そして、3種のお酒もギフトボックスを製作しました。
お酒ギフトボックスのデザインコンセプトは“シンプルかつベトナムらしさ”を大切にしております。ユーゴックのブランドとしての価値を高めるロゴを箱上部に配置し、ホーチミンの象徴「聖母マリア教会と市内の景観」、「メコン川を渡る手漕ぎボート」、「三角菅笠と天秤棒を肩に提げる行商人」の写真をプリント。側面には申し訳ない程度にユーゴックのHPアドレスを印字させていただきました。