ベトナムの魅力をたくさん詰め込んだお土産を旅行中買って行きませんか?ここではベトナムのハノイ・ダナン・ホーチミンに訪れる女子旅行者向けに、現地で買っていってほしいおすすめのお土産を紹介します。
目次
女子向けのお土産はどんなの?最新ベトナム土産事情(2024年)
ベトナムのお土産も年々様変わりしています。もともとベトナム工芸品の雑貨が日本人女子に注目され、人気の旅先となりましたが、それも今では昔のこと。
もちろんローカル市場へ行けば相変わらずポストカードやマグネット、ベトナム柄の洋服「べトT」などはいまでもありますし、チープ雑貨として一定の支持がありますが、近年は見た目や機能性を大切にした地場ブランドの雑貨やお菓子といった高品質なお土産が高い人気を誇っています。
ベトナムらしいデザインが女子に人気!お菓子土産「YUGOC」
弊社YUGOC(ユーゴック)はベトナム地場企業としてホーチミンで生まれたお土産ブランドです。
YUGOCの特徴
・「ベトナムらしい」、「南国らしい」パッケージデザイン
・100%ベトナム産の自然食品
・加工工場を使わないで農家から直接仕入れ
ハノイ・ダナン・ホーチミンにYUGOCの商品を取り扱っているお土産店がありますので、実際に手に取って品定めもできます。
取り扱い店舗:https://yugoc.com/store-location/
YUGOCの製品ラインアップ※2024年時点
- 非加熱生はちみつ(コーヒー・ランブータン・リュウガン)
- パームシュガー
- マカダミアナッツ
- ココナッツオイル
- ドライフルーツ(ドラゴンフルーツ・マンゴー)
- カシューナッツ(薄塩・ガーリック)
宿泊ホテルの受付預けが可能!直接受け取り不要だから観光に支障なし
当サイト上で購入いただく際、「ネット決済・レセプションに代金を預ける・現金払い」の3つからいずれかを選択していただきます。ネット決済もしくはレセプションに代金を預けるを選択していただければ、宿泊ホテルに商品を預けることができるので、旅行者は直接受け取るためにホテルで待機している必要がなく、自由に外出できます。
ベトナムのホーチミン・ハノイ・ダナンの女子土産の選び方と注意点
ベトナムには「北部ハノイ・中部ダナン・南部ホーチミン」が三大都市として発展しており、日本人旅行者の9割はこのいずれかの都市を旅先としています。
しかし、お土産事情を見れば、地域によって選び方や注意点があります。
ベトナム北部ハノイの女子向け土産:お土産エリアに注意して
ベトナム北部ハノイに旅行を検討している女子は、お土産エリアに気を配らなければなりません。お土産エリアは大きく分けて旧市街とハノイ大教会周辺となります。旧市街にはあまり品質の高いお土産はありませんので、チープ雑貨は旧市街で、しっかりした雑貨やお菓子お土産はハノイ大教会もしくはホアンキエム湖周辺エリアのお土産店で購入すると良いでしょう。
ベトナム中部ダナンの女子向け土産:お土産を買う時間はあまりない上お店が少ない!
ベトナム中部ダナンは2010年頃から日本人旅行者に知られるようになった南国ビーチリゾートです。まだまだ発展途上の町となるのでお土産店の数は少なく、基本はホイアンやローカル市場での買い物が多くなります。
注意点は、ダナン大聖堂周辺のお土産店は全体的に値段が張ります。ここでしか買えないオリジナルなお土産というのがほとんどないので、お金を節約したい女子旅行者はホイアンで買うのも良いでしょう。
ベトナム南部ホーチミンの女子向け土産:お土産店は数多くあるが価格の相場は要確認
南部ホーチミンは雑貨天国と呼ばれるにふさわしい数のお土産店があります。その大半は日本人や韓国人を主な客層としているため、コロナ後は特に値段相場が高くなっている印象です。同じ商品でも隣のお店は数割安い、なんてこともありますので、相場はチェックしておいた方が良いでしょう。
ベトナム旅行者の女子向け土産。ローカル市場で買うべきものと買ったらいけないもの
ベトナム女子旅行者が現地でお土産を買うときは、ローカル市場に気を付けなければなりません。ローカル市場で値段交渉しながら買い物するのも旅の醍醐味ではありますが、コーヒー豆やドライフルーツ、ナッツ類といった口に入れるお菓子お土産はここでは買ってはいけません。
高温多湿の環境下に24時間365日野ざらしで放置されているので、どんなに香りは良くても細菌が繁殖しているので、食べたらお腹を壊す可能性が高いです。
また、ドライフルーツやナッツ類は購入してもビニール袋に入れてわたされるだけで、製造ラベルなどがないため、空港で見つかったら没収されることもあります。空港でスルーできるのは製造ラベルや社名などが記載され、化粧箱に入っている流通品のみとなります。
ベトナム女子向け「雑貨」お土産:陶器はバッチャン焼きよりハイセンスなお皿をゲット!
ベトナム旅行のガイドブックを見てみると、「伝統工芸品のバッチャン焼き」という陶器がおすすめに紹介されています。バッチャン焼きは確かにベトナムの誇る伝統工芸品ですが、値段は通常の陶器の2~4倍ほど高く、また偽物も出回っており素人では判断ができません。
一方で近年はご覧のように雑貨店に行けば、ハイセンスで普段使いができる陶器も普通に買えます。幾つか有名ブランドもあるので、陶器好きはバッチャン焼きよりそちらがおすすめです。
チョコレート好きの女子ならベトナム産カカオを使った「Marou」をお土産に買おう
ベトナムは中南部以南の各地でカカオが栽培されています。そのベトナム産カカオを使ったチョコレートブランドが「Marou」です。高級チョコレートとなり、通常の板チョコはなんと500円!
ただし欧米人を中心に在住者の間では非常に人気の高いチョコレートとなるので、チョコ好きの女子旅行者もお土産に1枚か2枚買って行ってはいかがでしょうか。
ベトナム産カシューナッツは種類豊富!YUGOC商品も人気!
ベトナム旅行の定番土産の1つにカシューナッツも挙げられます。女子男子問わず人気の高いお土産で、お年寄りに対しても贈れるのが魅力です。また、ナッツは食べづらいという人は、通常の塩味ではなく、フレーバータイプがおすすめ。
YUGOCでは薄塩味とローストガーリック味を用意。ナッツ好きは薄塩味で、ガーリック味は子供から大人までお菓子感覚で食べられます。ガーリックといってもローストされているのでニンニク特有の匂いはしませんので女子にも絶賛されています。
ベトナムコーヒー豆を買うときのポイントと人気ブランド
コーヒー豆も女子男子問わず人気のベトナム土産です。どちらかというと、女子旅行者が会社の同僚上司に向けて買って行く姿が多い様子です。
コーヒー豆はベトナムの山岳高原地帯で栽培され、昨今は品質の高いアラビカ種も出回っています。購入するときの注意点は以下となります。
1.ジャコウネココーヒーは買わない方がいい
東南アジアで人気の高級コーヒー豆ジャコウネココーヒーですが、本物は証明書があります。そこらへんのお土産店で売っているジャコウネココーヒー豆は偽物か品質が悪いものとなるので注意してください。
2.アラビカ種を買う。ロブスタ種100%は買わない
ロブスタ種は渋みが強いためブラックではなかなか飲めません。ベトナム人は練乳を入れますが、女子はやっぱり気になりますね。そのためアラビカ種、もしくはロブスタ種とアラビカ種が混在しているものを買いましょう。
女子必見!ベトナムTシャツやオーダーメイドよりもベトナム土産におすすめの服はコレ!
女子旅行者の中には、お土産にベトナムの国旗や象徴がプリントされた「ベトT」や、オーダーメイドの洋服をお土産に考えている人も多くいます。
しかし、それ以上におすすめなのがご覧のような南国系ノースリーブです。ベトナムらしくもありますし、なによりもエスニックらしさ抜群なので、日本に帰国後も普通に着て町を出歩くことができます。
ベトTやアオザイといった定番衣類も捨てがたいのですが、実際は日本に持ち帰っても着る機会はなく、たんすの中に追いやってしまうだけという不安がありますね。
女子&ママさん向けベトナム土産「調味料」。おすすめランキングTop3
ベトナム問わず、海外旅行に来たら現地の調味料を買って帰りたいと考える女子&ママさんは非常に多くいます。
そこで、以下ではおすすめランキングトップ3を紹介。調味料はいずれも安いので、高品質のものを買っておきましょう!
1位:青唐辛子ペースト
青唐辛子ペーストは確かに辛いのですが、それ以上にほのかに香る青唐辛子と食べると辛味の前に感じられる甘さが病みつきになります。
つけダレなのでベトナム料理を作る必要もありません。肉類や海鮮類に付けるとおいしいです!
2位:ヌクマム
ヌクマムはタイではナンプラーと言われていますね。厳密にいうと原料が違うのですが、いずれも魚醤として日本では知られています。
ベトナムのヌクマムの産地は主に南部で、フーコック島産とファンティエット産が高品質として有名です。また、度数は40~50度が品質が高いとされています。
当サイトYUGOCでも上記青唐辛子ペーストと高品質なヌクマムは販売しています(ホーチミン限定)。
3位:サテ
サテ(Sate)は赤唐辛子とレモングラスを混ぜたもので、レモングラスの風味があるものの、かなり辛いです。おすすめの食べ方は「ギョウザやシューマイのつけダレ」です。醤油にラー油を垂らす要領で、ラー油の代わりにサテを垂らしてください。
まとめ:ベトナムの魅力を詰め込んだお土産で心を癒す女子旅を楽しもう!
今回はベトナム旅行に訪れる女子向けにおすすめのお土産や選び方のポイントを紹介しました。自分用や彼氏用、家族向け、会社の同僚上司と誰に贈るかで悩んでしまいますが、ベトナムに行く前にどのお土産を買うかは決めておくのがいいでしょう。