お菓子・食品, 伝統・小物, お土産情報（ベトナム）
日本に持ち帰りたい「ベトナムでしか買えない」お土産特集！
6月
「せっかくベトナムに来たなら、日本では手に入らないものを買って帰りたい！」そんな方に向けて、YUGOCが厳選した「ベトナムでしか買えない」商品をご紹介します。自然素材を使ったお菓子やスナック、調味料、雑貨、そしてコスメまで、旅行中に見つけたらぜひゲットしておきたい逸品ばかり。日本に持ち帰れば、自分へのご褒美にも、家族や友人へのお土産にも喜ばれること間違いなしです。
目次
1. お菓子・スナック｜ベトナムでしか買えない“ならでは”のローカル土産
ベトナムには、日本ではなかなか見かけないユニークなお菓子やスナックがたくさんあります。ローカルならではの味付けや食感は、お土産としてもインパクト大。ここでは、特に「ベトナムでしか買えない」おすすめ商品をご紹介します。
ビナクレープ（YUGOC）｜ベトナムでしか買えない伝統のお菓子
昔ながらのベトナムの茶請け。クレープ状の生地を幾層に重ねて焼き上げたふんわりクッキーです。
YUGOCではバニラ味とチョコレート味の2種をパッケージに詰めています。ハロン湾を背景にしたデザインも旅行らしくてGood。ベトナム現地でしか手に入らない限定品です。
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カシューナッツ3種詰め合わせ（YUGOC）｜人気フレーバーが一度に楽しめる
ベトナムは世界有数のカシューナッツ産地。UGOCでは、ベトナム産の上質なナッツを使用したワサビ・トムヤム・コーヒー味の3種セットを販売しています。
一つひとつ手作業でローストされており、アジアを象徴する味わいとハイセンスなパッケージが特徴。ナッツ好きの方や、お酒のおつまみを探している方に特におすすめです。
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バンチャンロール｜ライスペーパーをお菓子に日本へ持ち帰ろう
ベトナム人のソウルフード、ライスペーパーは屋台グルメとして多彩にアレンジされ、さまざまな料理に生まれ変わっています。
中でも「バンチャンロール」は、アオザイ姿の女子学生たちに大人気の屋台スナック。香ばしくパリッとしたライスペーパーに、スパイスや具材をたっぷり巻いた、クセになるクリスピーなおやつです。
他にもベトナム現地では、ドライフルーツやバナナチップスなども人気ですが、最近では日本の通販サイトでも買えるようになりましたね。上記のお菓子は日本ではまず買えないので、ぜひベトナム旅行の際に確実に手に入れていってください。
2. 調味料・食品｜ベトナムでしか買えない家庭食材お土産
ベトナムは調味料や伝統食品の宝庫。現地でしか手に入らない、料理好きにはたまらない食材も豊富です。調味料を日本に買って帰れば、自宅で気軽にベトナム料理の味付けを楽しむことができます。ここでは、家庭で使いやすく、お土産にも喜ばれるおすすめ食品を紹介します。
パームシュガー（YUGOC）｜自然派にうれしい伝統甘味料
ベトナム南部で伝統的な製法により作られるYUGOCのパームシュガーは、黒糖とは違うあっさりしたコクと、やさしい自然の甘さが特徴で、コーヒーや紅茶はもちろん、煮物やスイーツ作り、そのままお菓子代わりに食べることもできる万能食品です。
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フーコック産ヌクマム｜魚醤の本場から直送
ベトナム料理に欠かせない調味料「ヌクマム（魚醤）」。中でもフーコック島で製造されるヌクマムは、香り高く濃厚な味わいで、プロの料理人にも支持されています。
スーパーでも手軽に購入できますが、品質にこだわるなら現地専門店で購入するのがおすすめ。ガラス瓶入りの本格派は、お土産にも映える逸品です。
チリソース・ライム塩などローカル調味料
ベトナムの家庭料理でよく使われるチリソースやライム塩も、旅行者に人気の調味料。シンプルな炒め物や焼き魚にひと振りするだけで、一気に現地の味になります。
スーパーやコンビニで手軽に買えるので、日常使い用として自分用に購入するのもおすすめです。液体製品は機内持ち込みに注意しましょう。
3. YUGOCの非加熱生はちみつ（ローハニー）はベトナムでしか買えないお土産！
自然豊かなベトナムで採れるはちみつは、日本ではなかなか味わえない個性的な風味が魅力。中でもYUGOCが販売する「非加熱（ローハニー）」の生はちみつは、ベトナム現地でしか手に入らない希少品です。
加熱処理なしで栄養そのまま｜現地の養蜂家と直接提携
YUGOCのローハニーは、熱処理を加えずに瓶詰めされた“生”のはちみつ。酵素やビタミンなどの栄養素を壊さずにそのままの状態で届けられるため、美容・健康志向の方から高い支持を得ています。また、味わい自体もスーパーに陳列されている通常の蜂蜜とはまったく異なるものとなります。
YUGOCでは現地の養蜂家と直接提携することで、品質の信頼性も確保。市販の加熱処理されたはちみつとは一線を画します。
4. ベトナムでしか買えない「コスメ＆オーガニック製品」お土産
ベトナムは自然由来の原料を使ったオーガニック製品や、地元ブランドによるナチュラルコスメが充実しています。価格も手頃で、日本未上陸のアイテムも多く、女性旅行者を中心に人気です。ここでは、特におすすめの製品を紹介します。
ちなみにコスメ製品の中には韓国やタイ、マレーシアからの輸入品が多くあるので、ベトナム産を手に入れたい人は裏の製造ラベルをよく確認してください。
ココナッツオイル（YUGOC）｜美容・調理どちらもOK
YUGOCのココナッツオイルは、コールドプレスにより抽出した高品質のオイルで、料理用としてもスキンケア用としても使用できます。スプレータイプのため、手を汚さずに広範囲に使用できるため、旅行者や初心者にも好評です。
ベトナム産の新鮮なココナッツを低温圧搾して作られており、香りも自然でまろやか。お風呂上がりの保湿ケアや、炒め物、ドレッシングなどに万能です。
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自然派石鹸・スキンケア｜蓮やタマリンドを使った手作り製品
ベトナム各地で販売されている手作り石鹸やスキンケア製品も見逃せません。特に蓮の花やタマリンド、レモングラスなどの自然素材を使った製品は、見た目にも香りにも癒されます。
おしゃれなパッケージに入ったものも多く、女性へのギフトにもぴったり。肌が敏感な方にもやさしい使い心地です。
5. ベトナムでしか買えない「ベトナム雑貨・アパレル」土産
ベトナムには伝統文化とモダンな感性が融合した雑貨やアパレルが多数あります。手作り感のある素朴なアイテムから、現地の民族衣装をモチーフにしたおしゃれグッズまで、「ベトナム現地でしか手に入らない」一点物に出会えるのが魅力です。
刺繍ポーチ・布製バッグ｜ホイアン・サパの手工芸品
ベトナムの雑貨店でよく見かける刺繍柄の入った服飾品。実はベトナム人の手刺繍はベトナム政府が保護する無形文化財となっています。
中には少数民族による伝統的な刺繍製品も売っているので希少価値があります。観光地のナイトマーケットや雑貨店で手軽に購入できるので、自分用にもプレゼントにもおすすめです。
アオザイをモチーフにした小物や衣装
ベトナムの民族衣装「アオザイ」をモチーフにした人形や香水、木彫りが人気。華やかな色使いと上品な雰囲気が特徴で、日本の着物とはまた違ってエスニックさがあって魅力的です。
また、以前はアオザイはオーダーメイドのみでしたが、最近は旅行者向けに既製品（フリーサイズ）を販売する店舗も増えてきました。
バッチャン焼き/ベトナム伝統陶磁器
バッチャン焼きを代表とするベトナム陶磁器はアジアを象徴する雑貨として人気があります。
特にバッチャン焼きの独特の手触りや、ベトナムの伝統と文化を象徴する絵柄は非常に独特です。ちなみにバッチャン焼きは食器類だけでなく、置物、風鈴、キーホルダー等種類は多岐にわたります。
6. 日本未上陸・現地限定ブランド│ベトナムでしか買えないお土産
ベトナムには、日本ではまだ知られていない魅力的なローカルブランドが多数存在します。素材や製法、パッケージデザインにこだわった商品が多く、旅行者しか手にできないレアな体験が詰まっています。ここでは、ベトナムでしか買えない注目ブランドを紹介します。
MAROUチョコレート｜フランス人が手掛けるベトナム発ビーントゥバー
ベトナム産カカオのみを使用し、産地ごとに味の違いを楽しめるビーントゥバーチョコを展開する「MAROU（マルゥ）」。ベトナム在住のフランス人によって創設され、国内外で数々の賞を受賞しています。
スタイリッシュなパッケージと濃厚な味わいが人気で、お土産としても高評価。ホーチミンやハノイの直営店及び各種小売店で購入可能です。
YUGOCブランド各種｜ベトナムの伝統と特産のお土産を手掛ける
YUGOC（ユーゴック）は、ベトナム発のお土産ブランド。非加熱はちみつ、パームシュガー、カシューナッツ、ビナクレープ、ココナッツオイルなど、すべて旅行者向けに厳選された商品が揃います。
ホテル配送や現地ブース販売など旅行者向けサービスも充実しており、在住日本人のリピーターも多数。公式通販サイトから購入すれば、商品を指定日時までにホテルの受付に預けてくれるので、観光中に気軽＆確実に購入できるのも魅力です。
L’Apothiquaire｜オーガニック志向の高級スパコスメ
フランス系ベトナムブランド「ラポティケア」は、100％天然由来成分の高級スパ製品を展開。ボディオイル、ハンドクリーム、アロマキャンドルなど、癒しアイテムが充実しています。
おしゃれで高級感のあるパッケージは、ギフトにも最適。ホーチミン市内にあるスパ併設の直営店でのみ購入できる限定性も魅力です。
ベトナムでしか買えないお土産を日本へ持ち帰る時の注意点
ベトナムでしか買えない魅力的な商品を見つけたら、気になるのが「日本に持ち帰れるのか？」という点。ここでは、お土産をスムーズに持ち帰るために知っておきたいポイントをまとめました。
空港の持ち込み制限に注意
液体類（はちみつ、調味料、オイルなど）は機内持ち込み不可となる場合があるため、必ずスーツケースに入れて預け荷物にするようにしましょう。100mlを超える液体類は原則持ち込みできません。
また、食品でも「発酵度が高いもの」、「密封されていないもの」、「臭いが強いもの」は税関で指摘されることがあります。心配な場合は事前に調べておくのがおすすめです。これらの問題はお店の店員に聞いても分からないので注意してください。
液体・調味料・ナッツなどの梱包対策
瓶入りのヌクマムやオイル類、はちみつ、ナッツ製品などは割れやすい・漏れやすいため、新聞紙や衣類で包んでからジップバッグに入れて保護するのがベターです。
商品によってはすでにクッション材入りの箱に梱包されているものもありますが、心配な場合は販売店で「飛行機用に梱包してほしい」と伝えましょう。
現地での買える場所と購入タイミング
多くの限定商品はベトナムのどこでも買えるものではないため、確実に手に入れたい方は、日本を発つ前に販売してる店舗や購入方法を調べておくようにしましょう。帰国当日に慌てて探すと見つからないこともあるため、余裕を持って準備しましょう。
YUGOCでは旅行者の宿泊ホテルに配達し、受付に預けるため気楽にオーダーいただけます。ハノイ・ダナン＆ホイアン・ホーチミンは最短当日配達も可能です。
ベトナムでしか買えないお土産に関する質問集（FAQ/Q&A）
当記事ではベトナムでしか買えないお土産について詳しく商品紹介しました。以下ではベトナムでしか買えないお土産品に関してよくある質問をFAQ（Q&A)方式でまとめました。
Q：ベトナムでしか買えないお土産は本当に日本では買えませんか？
A：一部商品はネット通販や限定販売していることもありますが、ベトナム現地で買うより2～3倍高いのが普通です。
Q：空港でも「ベトナムでしか買えない」商品は購入できますか？
A：一部の定番土産は空港でも買えますが、ベトナム現地お土産店やオンライン限定の商品が多数ですので、観光中に購入しておくのが安心です。また、同じ商品でも空港の販売価格は1.5倍～2倍するのが普通です。
Q：はちみつや液体の調味料は日本に持ち帰れますか？
A：はい、持ち帰り可能ですが機内持ち込みは制限があります。100mlを超える液体はスーツケースに入れて預け荷物にしてください。
Q：ベトナムのお菓子は賞味期限が短いですか？
A：現地のローカルスナックの多くは保存料無添加のため、比較的賞味期限は短めです。ただしYUGOCなどの旅行者向け商品は、半年～1年程度保存（未開封）できるものも多くあります。
Q：現地でしか買えないお土産はどこで探すのがいいですか？
A：観光地にある雑貨店、自然食品専門店、またはホテル配送に対応している通販ショップがおすすめです。ナイトマーケットやローカル市場でも掘り出し物が見つかりますが、粗悪品が多いのであまりおすすめはできません。特に大切な人へ贈るお土産はしっかりとしたお店で買うようにしましょう。
Q：職場向けに大量に買いたいですが注意点はありますか？
A：お店もしくはオンラインショップに問い合わせることで、まとめ買いの割引が可能な場合はがあります。
Q：日本人に喜ばれるベトナムのお土産はどんなものですか？
A：食べ物では生はちみつやカシューナッツ、ライスペーパースナック（バンチャン）、パームシュガーなど。雑貨では刺繍ポーチやアオザイグッズなどが人気で、年齢層問わず喜ばれます。
Q：購入したお土産が壊れないようにするには？
A：瓶や液体商品は衣類などで包んでからジップバッグに入れ、スーツケースの中心に収納しましょう。空港スタッフが想像以上に雑に扱うことを想定して、頑丈にすることをおすすめします。
Q：ベトナムでしか買えないお土産を買い逃したとき、帰国後に購入する方法はありますか？
A：基本的に現地限定品のため、日本国内では入手が難しいです。YUGOCのように現地販売＋ホテル配送を行うブランドもあるため、旅行中に確保するのが確実です。
